仙台市で不動産を買うなら、最初に決めるべきは「物件」ではありません
― 後悔しない購入は、はじめの“考え方”でほぼ決まります ―
「そろそろ家を買った方がいいのかな」
そう思い始めたとき、多くの方がまずやるのは、物件探しです。
SUUMOを見て、価格帯を絞って、「この辺りで、このくらいの広さで…」
そんなふうに探し始める方がほとんどだと思います。
もちろん、物件を見ること自体は大切です。
ただ、これまで多くの購入相談を受けてきて感じるのは、
物件探しを始める前に、整理しておいた方がいいことがあるということです。
購入の後悔は「物件選び」より前で起きています
購入後に、こんな声を聞くことがあります。
- もう少し考えてから決めればよかった
- ローンの負担が思ったより重い
- 立地は良いけど、暮らしてみると合わなかった
- 本当に今、買うタイミングだったのか分からない
これらの多くは、物件そのものが悪かったわけではありません。
原因は、「何を基準に買うのか」「どこまでをOKとするのか」
が曖昧なまま進んでしまったことにあります。
物件を見る前に、決めておきたい3つのこと
私たちは、購入のご相談を受ける際、いきなり物件の話から入りません。
まず整理するのは、次の3つです。
- なぜ家を買おうと思ったのか(目的)
- いつ頃までに決めたいのか(時期)
- 何を優先し、何を妥協できるのか(優先順位)
例えば、
- 今の家賃がもったいない
- 子どもの学区を考えたい
- 将来売る可能性も視野に入れたい
- とにかく無理のない支払いにしたい
目的が違えば、選ぶべき物件も、ローンの組み方も変わります。
ここが整理できると、
物件を見たときに「何が良くて、何が合わないか」がはっきりします。
価格と住宅ローンだけで判断すると、ブレやすくなる
購入を考えると、どうしても
「いくらまで借りられるか」「月々いくらなら払えるか」に意識が向きがちです。
ただ、借りられる金額=安心して買える金額ではありません。
- 将来の働き方
- 家族構成の変化
- 修繕やメンテナンス
- 固定資産税などの維持費
こうしたものを含めて考えないと、
購入後に「思っていたのと違う」と感じやすくなります。
だからこそ、ローンの話も物件が決まってからではなく、
考え方が整理できたあとにする方が、判断がブレません。
「今買うべきかどうか」も、立派な相談内容です
購入相談というと、「買う前提で行かないといけない」
と思われがちですが、そんなことはありません。
- まだ賃貸の方がいいのか
- 少し待った方がいいのか
- 今動くメリット・デメリットは何か
こうした整理も、購入相談の大切な一部です。
実際に、相談した結果
「今回はまだ買わない」という判断になることもあります。
それは失敗ではなく、納得できる選択だと考えています。
私たちが「相談から」購入の話を始める理由
私たちは、「この物件、どうですか?」というところから話を始めません。
まずは、
- どんな暮らしをイメージしているか
- 購入後に不安に感じたくないことは何か
- 将来、どんな選択肢を残しておきたいか
を一緒に整理します。
その上で初めて、
「この条件なら、こういう物件が合いそうですね」という話をします。
まとめ:購入も、最初の一歩は「相談」です
不動産購入は、大きな決断です。
だからこそ、急いで決める必要はありません。
- 何を基準に買うのか
- どこまでを許容するのか
- 今なのか、少し先なのか
この考え方が整理できるだけで、購入後の満足度は大きく変わります。
仙台市で不動産購入を考え始めたら、
物件を本格的に探す前の相談が、いちばん効果的です。
まだ何も決まっていなくて大丈夫です。
あなたにとって「買ってよかった」と思える選択を、
一緒に整理するところから始めます。
———————————————————————–
株式会社 i-Plain (アイプレイン)
〒981-0921 宮城県仙台市青葉区藤松3-6
TEL:022-341-8704 FAX:022-341-8705
当社施工事例:タイルを使ったステージキッチンの家
Contact
リノベーションを検討されている方、不動産を買いたい、売りたいとお考えの方、 お気軽にお問い合わせください。
